乳がんや乳腺症などの早期発見を目的とした「乳腺科」、年齢やライフスタイルに合わせ、女性特有の検査を組み込んだ「婦人科ドック」をご用意しております。
悩まずぜひご相談ください。女性医師が対応いたします。
乳腺エコー完備。
女性医師対応可能です。
今20人に1人が乳がんを罹患する時代です。
日本人女性の乳がん罹患率(りかんりつ)は 今や18人に1人と年々増加傾向にあります 。
<参考>アメリカでは8人に1人。国際的にも乳がんは増加傾向にあります。
しこりなど気になる症状がある方や、乳がん検診ご希望の方はどうぞ気軽にご相談ください。
鏡に映して両手を上げたり下げたり、上半身を左右にひねったりして乳房の外観を観察する。
乳頭と乳輪部を指でつまんだりして観察する。
腕を上げた状態と下げた状態で、指で円を描くようにまんべんなく触れる。また、入浴の際、石けんがついた手で、乳房に触れる。
肩の下に枕やタオルを入れて、指を肋骨に平行に動かして触れる。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
当クリニックでは、年齢やライフスタイルに合わせ、女性特有の検査を組み込んだ「婦人科ドック」を行っています。婦人科系に合わせて、内臓各種チェックや骨密度、乳がん、皮膚チェックなど、ご希望に合わせて検査が可能です。すべて女性医師が担当致します。
さまざまなライフスタイルの女性の心と身体を総合的にサポートし、あなたの健康維持のお手伝いをします。
日頃は仕事や勉強、家事に育児と忙しく、ついつい自分の身体や健康のことを後回しにしていませんか?
また、なんとなく気にはなっていても婦人科は行きづらいなどの理由から足が遠のいてしまう・・・など、よく耳にします。
自分の健康について振り返り、より元気に充実した毎日を送っていくためにも、年に1度婦人科ドックの受診をお勧めいたします。
子宮頸がんは定期的な検診によって、がんになる前の状態(前がん病変)を発見することができ、がんになる前に治療が可能な病気です。検診そのものはわずか5分程度で終わる子宮頸がん検診。
あなたの子宮と命を守るために、症状がなくても、1年に一度は、検診を欠かさずに受けましょう。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染した方のうち、1000人に一人発症するといわれています。子宮体癌も生活様式の欧米化に伴い、発症率が高くなってきています。迷わずに、ぜひ検診を受けましょう。
子宮頸がんは他のがんとちがい若い世代に多いがんです。がんはいずれも早期発見・早期治療で治る可能性が高いがんです。早期発見のためには、定期的にがん検診を受けることが有効ですが受診される方が少ないのが現状です。そのため、名古屋市では特定の年齢に達した方(詳しくは下表参照)へ対象となるがん検診の無料クーポン券と検診手帳を送付し、検診の受診促進を図っています。
2019年度にこの事業の対象となる方は、下の表の生年月日の方です。
20歳 | 平成10(1998)年4月2日から平成11(1999)年4月1日 | |
25歳 | 平成5(1993)年4月2日から平成6(1994)年4月1日 | |
30歳 | 昭和63(1988)年4月2日から平成元(1989)年4月1日 | |
35歳 | 昭和58(1983)年4月2日から昭和59(1984)年4月1日 | |
40歳 | 昭和53(1978)年4月2日から昭和54(1979)年4月1日 |
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
身体の見えないところのトラブルです。ひとりで悩まず相談してください。
おりものや痒みの原因は 腟炎のことがあります。
カンジダや常在菌が原因の場合は単に薬による治療だけでは再発しやすいため生活指導も行っています。
痛い場合・なにかできている場合はヘルペス感染や尖形コンジローマのこともあれば単純な毛嚢炎のこともあります。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
こんな方へお勧めです!!
生理が不順だったり、不正出血があっても年齢がまだ若いから、、、と放置するのはよくありません。症状がない方でも、色んなリスクはいっぱい!です。パートナーから知らない間にウイルスや細菌ををうつされていたり、それが引き金となって、がんになることもあります。またパートナーがみえない方でも安心してはいけません。
貧血、子宮頸がんや性行為感染症(STD)、乳がんなどのチェックを定期的に受けましょう。
30歳前後の女性は一般的には結婚・妊娠を控えた年代です。一方で仕事(家事)とプライベートを両立させながらの日々を送っていることでしょう。子宮がんや筋腫、内膜症などあらゆる婦人科疾患や乳がんなどの芽生えのサインが出始める頃でもあります。
結婚・妊娠の時期を決めるためにもポイントを押さえた検診が必要です。
40歳前後以降の女性の方たちは 未婚既婚問わず、仕事上でも責任ある立場となり、家庭内でも子育てや家事等で何かと忙しく、自分の健康のことは二の次になってしまい、結局検診を受けないまま何年もたってしまう方が多いようです。
この年代は子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的疾患がみつかることが多いため注意が必要です。特に貧血を伴う過長月経や過多月経、増悪する生理痛、頻尿、便秘、下腹痛などの症状があるときは婦人科系の病気が潜んでいる可能性が高いのです。
また乳がんも年々日本では増加しており、定期的にチェックをうけることをお勧めしています。
女性は50歳前後で閉経という急なホルモンの変化に遭遇します。
そのため体がそれについていけず様々な不具合が生じやすくなります。不正出血、更年期障害、高脂血症、骨粗鬆症など女性としてのQOLに関わる病気が出現します。
一方で乳がん、卵巣がん、子宮体がんなどの好発年齢でもあり、実は体の不調のなかに看過できない様々な問題を抱え込んでいることがあります。
今まで婦人科、乳がんなどの病気とは縁がなかった、
もうすぐ結婚を考えている
何か問題がないか心配だからチェックしておきたい
周りが受けているから。。。などなど
これからの生活にあたり自分の体のことをよく知っておきたいという方のためにセットをご用意いたしました。
このセットは結婚や出産の有無、閉経など年齢を問いません。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
検査項目 | 乳腺科検査 | STD基本セット(性感染症検査) | ベーシック | プレミアム | ブライダル |
---|---|---|---|---|---|
診察料 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
子宮頸がん (子宮頚部細胞診) |
○ | ○ | ○ | ||
子宮体がん (子宮内膜細胞診) |
△ | ○ | |||
超音波検査 | ○ | ○ | ○ | ||
分泌物培養 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
クラミジア | ○ | △ | ○ | ○ | |
トリコモナス | ○ | △ | ○ | ○ | |
淋病 | ○ | △ | ○ | ○ | |
B型肝炎 | ○ | △ | ○ | △ | |
C型肝炎 | ○ | △ | ○ | △ | |
梅毒 | ○ | △ | ○ | ○ | |
エイズ | △ | △ | ○ | △ | |
CA125 | △ | ○ | |||
貧血 | △ | ○ | |||
生化学 | △ | ○ | ○ | ||
骨密度 | △ | ○ | |||
触診+乳腺エコー | ○ | ○ | △ | △ | |
料金(税込) | 5,000円 | 17,000円 | 16,000円 | 49,000円 | 28,000円 |
※ 上記の金額には初診料2,000円、再診料1,000円は含まれておりません。
△印はオプションとなりますが、特別割引料金でうけることができます。
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
当院では、エビデンスに基づいた西洋医学から東洋医学までの治療や、最新機器での精密検査が可能です。
少しでも心配なことがあったり、持病をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
医師の立場から、急性期の病気(腹痛、動悸、息切れ、風邪、頭痛など)から慢性期の病気(高脂血症、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、気管支喘息、アレルギー性疾患、高尿酸血症、貧血など)まで、十分にきめ細やかな治療・検査を当院では行います。
各症状に見合った病気に対する検査・治療や、東洋医学を中心とした治療(漢方)も行っております。
一般診療に必要な検査機器も充実しており、心電計、24時間(ホルター)心電図、頸動脈、甲状腺、胸部(心臓)、腹部超音波(エコー)、エックス線撮影装置、血圧脈波装置(血管の硬さや年齢を知る)、骨密度測定装置(DEXA法)などにより検査を行います。
「皮膚は心の状態や身体の状態を反映する鏡です」
※当院では、保険診療での診察も行っています。
湿疹、肌荒れ、じんましん、水虫、いぼなどの日常的な疾患から、慢性的なアトピー性皮膚炎、ニキビまで様々な皮膚疾患の診療を行っています。
皮膚疾患は皮膚だけを治療するのではなく、皮膚の症状が体調や内臓の病気と関係していることもあります。不安を抱えておられる方はまずご相談ください。
※当院では、保険診療での診察も行っています。
※当院では、保険診療での診察も行っています。
― 赤ちゃんから成人、お年寄りまで、あらゆる感染症に対応 ―
私たちは、日常生活の中で、さまざまな細菌やウイルスなどと共存しているため、それぞれに対する抵抗力がないと病気にかかってしまいます。予防接種とは、ワクチンを接種して、免疫(抗体)を作ることにより、病気に対する抵抗力をつけ、発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法です。
お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力は、生後8カ月~12カ月ごろまでに自然と失われていくため、赤ちゃん自身で免疫をつくる必要が生じてきます。また、お子さんが大きくなるにつれ、外出の機会も多くなります。
保育園や幼稚園に入るまでに、予防接種で免疫(抵抗力)を作り、感染症を予防しましょう。
また、近年では、はしかや冬のインフルエンザの流行など、大人でも感染症にかかり、重篤な症状に陥る危険性が少なくありません。ご自身や周囲の状況に応じて、適切な予防接種を受けるようにしましょう。
3種混合ワクチン(DPT)・2種混合ワクチン(DT)・日本脳炎ワクチン・MR(麻疹・風疹)・麻疹・風疹・水痘(みずぼうそう)・おたふくかぜ・ヒブ(Hib)ワクチン・サーバリックス(子宮頚がんワクチン)・破傷風ワクチン・狂犬病ワクチン・肝炎ワクチン
当院で行っている予防接種の一覧表です。
当院では、完全予約制にて予防接種を行っております。ご希望の方は、まずお電話にて受付にお問合せください。
出 生 時 |
3 ヶ 月 |
6 ヶ 月 |
1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 | 6歳 | 7歳 | 8歳 | |
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BCG | |||||||||||
ポリオ | |||||||||||
三種混合(DTP) | |||||||||||
二種混合(DT) | |||||||||||
風疹/麻疹 | |||||||||||
日本脳炎 | |||||||||||
ヒブワクチン | ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください | ||||||||||
肺炎球菌ワクチン | ・9,500円 ・4,000円(65歳以上) ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください ※ 大人の方と小児の方では摂取するワクチンが違います |
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子宮頸がんワクチン | ・16,000円 (中学1年生・2年生は0円) ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください |
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おたふくかぜ | ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください | ||||||||||
水痘 | ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください | ||||||||||
B型肝炎 | ※ 接種時期・対象年齢は受付にお問合せください |
実施期間 平成28年10月9日(月)~平成29年1月31日(日)
予約なしでも、すぐに接種できます。
3才以上の方の予防接種は当クリニックで接種をお受けできます。
・3,500円(税込) |
お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
名古屋市内にお住まいの方で、満65歳以上(接種日現在)の方。
満60歳以上65歳未満(接種日現在)の方で、(1)心臓機能障害、(2)じん臓機能障害、(3)呼吸器機能障害、(4)エイズウイルスによる免疫機能障害のいずれかの機能障害のある方。(身体障害者1級)
1,500円
・来院時に健康保険証等年齢、住所が確認できるものをご持参ください。
・詳しくは名古屋市HPをご覧ください。
おとな・こども | ・1回 6,300円 |
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おとな・こども | ・1回 9,000円 |
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お早めの診断が肝心です。一人で悩まず、まずはご来院ください。
無料 ※定期接種のため公費となります
生後3カ月から90カ月(7才半)
20-56日までの間隔をおいて
3回+6か月以上あけて追加1回
※過去に、生ワクチンを1回受けられた方は2回+追加1回、
不活化ワクチンを自費で受けられた方は4回からその回数を引いて接種が必要です。
肺炎はウィルスや各種細菌が主な原因となって起こる感染症です。中でも、日常生活で起こる肺炎(市中肺炎)の原因は肺炎球菌が約30%を占め1位です。肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎にかかっても軽い症状で済む効果が期待されます。 肺炎球菌ワクチンは1回の接種で5年以上免疫が持続するという報告があります。
※表示価格は全て税別です